赤ちゃんのウイルス感染
冬場の寒くなる時期はウイルス感染が流行します。
特に12月から3月くらいまでがウイルス感染による影響が
目立つ時期で、ノロウイルスやサルモネラや大腸菌への
感染が流行する時期でもあります。
赤ちゃんへの感染のリスクもあるため
しっかりとした対策を行うことが大切です。
特に最近ではノロウイルスの感染が
大流行することが多いですよね。
吐き気や嘔吐、下痢などの症状が表れるので
そのような症状が現れた場合は注意が必要です。
赤ちゃんの場合は抵抗力が少ないので
大人が感染するよりも重症化することが多いです。
赤ちゃんに感染しないように
充分に気をつけるようにしましょう。
感染症の場合は基本的に人から人へ移ることで
流行していくことが多いので、
しっかりと対策をすることで赤ちゃんへの感染を
予防することができます。
対策としては、手洗いうがいはもちろんのこと、
家族に感染者が出た場合には近づけないという事が
一番重要です。
ノロウイルスは治ったとしても1週間くらいのあいだ
潜伏期間があるのでそのあいだに移るということも
考えられます。
もし赤ちゃんへの感染の可能性がある場合には
まずは病院に行くことが大切です。
赤ちゃんの症状が重くなる前に適切な
治療をしてもらうようにしましょう。